生産設備 繊維ロープの総合メーカー 石田製綱株式会社

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大分工場
大分工場



ルーダー機5台/クロッサー1台
ハスケル6台/レーヤー9台
ザクロス機4台/クロス機5台
組紐20台/ロイヤル加工機7台
試験機1台

本社
本社
ハスケル1台/レーヤー5台
ロイヤル加工機3台

中国工場
中国工場
ルーダー3台/ハスケル2台/レーヤー5台
クロス4台/組紐20台
ロイヤル加工機3台/試験機1台

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加工

加工100年のたゆまない進化の頂点ROYALシリーズ

従来のクロスロープのさまざまな欠点(潰れる・凹凸が大きい・摩耗すると四角くなる)を克服しました。また従来の12打のように下撚りが抜けるという欠点(機械構造の改良で強力が低下する、耐摩耗性が劣る、ロープが潰れることによるドラムへの巻き取り時の食い込み)も克服することに成功しました。
適正なテンション(引っ張り)を与えながら、その繊維の適正温度まで加熱することにより、繊維の一本一本が引き揃えられ、最大限の強度を発揮します。また、熱処理により繊維やストランドの反発がなくなり、スリムでパワフルになりロープそのものが安定し、扱い易くなり安心して使用できます。
※当社では12打を『ザクロス』8ツ打を『クロス』と呼び、区別しています。


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加工方法について